よくある質問

転入・途中入会は随時受け付けておりますが、日本語での意思疎通が可能なことが条件です。また、途中入会の場合は日本語力に見合った学年に編入する可能性もあることをご了承ください。

※転入： 他地域で日本語による授業を受けている生徒が、当校で授業を継続する場合

※途中入会：これまで日本語による授業を受けていない生徒が、年度途中から当校の授業を受ける場合

平日の学校の学習と並行しながら、日本の授業時間数の半分以下で同程度の内容を習得することは、子供達にとって大変困難です。補習校での学習内容を定着させるために、子供たちの置かれた状況をよく理解した上で、普段からご家庭でのメンタル面・学習面でのサポートをお願いします。

選択科目の内容に関しては、こちらのページからご確認いただけます。

入会をご検討されるにあたり、ご不明な点やご不安な点がありましたら、まずは理事会宛にお問合せください。

「休学」制度はありません。一定期間補習校をお休みされる場合は、下記の方法をご検討ください。

①欠席する（進級には年間2/3までの出席日数が必要ですが、日本の小学校などに体験入学される場合は証明書にて振り替えることができます）　

②休学期間中は後援会員に変更する（後援会年会費のみいただきます）

③一度退会し、後日入会を申し込む（復学の際は登録料として改めて入会費をいただきます）

振替授業は基本的には受け入れておりません。

卒業しても上級学校への入学資格を取得することは出来ません。日本語能力試験を受検するためのクラブを毎年設けておりますので、受検して合格すれば日本語能力を示すことができます。

また、希望者を対象に日本漢字能力検定を年に２回程度開催しています。

日本国籍をお持ちの方で日本から転入の場合は、必ず出国前に海外子女教育振興財団 より教科書を入手してください（無償）

既にドイツにいらっしゃる場合は、在ミュンヘン日本国総領事館 へお問い合わせください

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